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複層ガラスとは、複数枚の板ガラスを重ね、その間に乾燥空気やアルゴンガス等が封入されたガラスです。
ちなみに、乾燥空気の場合、中空層の厚さが増すほど断熱性能が高まりますが、中間層が12mmを超えると封入された気体に対流が発生するため、断熱性能が頭打ちになります。
熱貫流率(W/u・K)で通常のフロート硝子と性能を比較すると下記の通りになります。
熱貫流率とは、どれだけ熱を伝えやすいかという値でこの熱貫流率の値が、小さければ小さいほど熱を伝えにくくなり、断熱性能が高いということになります。
性能の数値だけで言うと単板ガラスと比べ、複層にすると倍になると言えます。

※透明の他に型板ガラス・網入りガラス等があります。
Low−Eの『E』はEmissivityの略で、放射。つまり、Low−Eとは『低放射』を意味しています。
熱は伝導や対流、放射という形で伝わります。伝導、対流は中空層が防ぎ、Low−Eは最も厄介な放射を防ぎます。
『遮熱型』
太陽の日射熱の多くは、窓面を突き抜けて、室内に侵入します。日射熱が部屋に侵入するのを防ぐことを「遮熱」といいます。日射熱取得率低いほど、この日射熱の侵入を少なくできます。

『断熱型』
熱は、温度の高い方から低い方へ移動する性質があり、この移動する熱を少なくすることを「断熱」といいます。室内側にLow−Eガラスを設置する方が日射熱取得率が高くなりますので、寒冷地向きです。
 


ハードペアグラス
   

ハード強化ペアグラス
基本タイプは2枚の板ガラスの間に乾燥空気が封入されたガラスです。
断熱性に優れた複層ガラスです。
強化ガラスを用い、耐風圧、耐衝撃性に優れた複層ガラスです。。
ガラス構成 ガラス構成
室外側 室内側 室外側 室内側
FL FL FL 強化ガラス


ラミハードペアグラス
   

ハードLow-E
ペアグラス
(遮熱)
防犯機能と断熱機能を高めた複層ガラスです。TPOに合わせて特殊フィルム(中間膜)を変更出来ます。 Low-Eガラスを用い、高い遮熱性能と断熱性能を両立させた複層ガラスです。
ガラス構成 ガラス構成
室外側 室内側 室外側 室内側
FL ラミハード Low-E FL

ハードLow-E
ペアグラス
(断熱)
   

ラミハードLow-E
ペアグラス
Low-Eガラスの熱移動の少なさにより高断熱を実現した複層ガラス。
寒冷地使用向きです。
Low-Eにラミハードを組み合わせた、高遮熱断熱+防犯機能の複層ガラスです。
ガラス構成 ガラス構成
室外側 室内側 室外側 室内側
FL Low-E Low-E ラミハード


ハードペアグラス
   
基本タイプは2枚の板ガラスの間に乾燥空気が封入されたガラスです。
断熱性に優れた複層ガラスです。
飛散防止フィルム
アルゴンガス入り
セラミックプリント加工
意匠合わせ(布・紙)
ガラス構成
室外側 室内側
FL FL
 

使用・設計・施工上のご注意

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